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スロベニア語翻訳

スロベニア語翻訳

スロベニア語翻訳、ナビックスにお任せください。

スロベニア語はスロベニア共和国の公用語※1です。イタリアのフリウリ・ヴェネツィア・ジュリア自治州※2、オーストリアのケルンテン州※3でも公用語となっています。

スロベニア共和国は、北にオーストリア、東にハンガリー、南にクロアチア、西にイタリアに隣接している国です。短いもののアドリア海のトリエステ湾に面した海岸線があります。

下記のスロベニア語翻訳実績の他、環境保護、温室暖房、地熱・発熱関連に詳しい翻訳者、環境、エコロジー、コスメ、美容翻訳など、多彩なスロベニア語翻訳スタッフを揃えてご相談をお待ちしております。

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スロベニア語翻訳実績(最近の例)

TV、DVDプレーヤーのOSD/GUI
エアコン室内機/室外機、空調管理システム、空調管理ソフトウェア、マイター・ソー、ドリル、ハンマー、レンチ、プリンター、カメラのフラッシュのマニュアル(取説)
WEEE指令関連書類

上記例は主に、英語→スロベニア語への翻訳です。
お見積もりは無料です。お気軽にお問い合わせください。

1: Ustava Republike Slovenije(スロベニア共和国憲法)
11. člen
Uradni jezik v Sloveniji je slovenščina. Na območjih občin, v katerih živita italijanska ali madžarska narodna skupnost, je uradni jezik tudi italijanščina ali madžarščina.

(第11条 スロベニアの公用語はスロベニア語とする。イタリア語、またはハンガリー語の国家共同体が居住する自治体においては、イタリア語、またはハンガリー語も公用語とする。- 参考訳)

2: Regione Autonoma Friuli Venezia Giulia(フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア自治州)、COMUNITÀ LINGUISTICHE REGIONALI(地域言語コミュニティ)のウェブサイトで、次のように紹介されています。
Le diversità linguistiche sono un patrimonio culturale. In Friuli Venezia Giulia si utilizzano quattro lingue ufficialmente riconosciute: oltre all'italiano, lo sloveno, il friulano e il tedesco. (言語の多様性は文化的遺産です。フリウリ・ヴェネツィア・ジュリアでは、4つの公式に認められた言語が使用されています:イタリア語、スロベニア語、フリウリ語、ドイツ語。- 参考訳)
Legge 15 Dicembre 1999, n. 482 Norme in materia di tutela delle minoranze linguistiche storiche(1999年12月15日の法律、n. 482「歴史的言語的少数派の保護に関する規定」)第1条で次のように規定されれいます。
Art. 1.
1. La lingua ufficiale della Repubblica é l'italiano.
2. La Repubblica, che valorizza il patrimonio linguistico e culturale della lingua italiana, promuove altresí la valorizzazione delle lingue e delle culture tutelate dalla presente legge.

(1.共和国の公用語はイタリア語です。 2.共和国は、イタリア語の言語文化の遺産を重視し、同時に、本法により保護されている言語と文化の価値向上を促進します。- 参考訳)
また、次の法律でも保護されています。
Norme regionali per la tutela della minoranza linguistica slovena(スロベニア語の言語的少数派を保護するための地域規則)
Norme per la tutela, valorizzazione e promozione della lingua friulana(フリウリ語の保護、強化、促進に関する規則)br> Norme di tutela e promozione delle minoranze di lingua tedesca del Friuli Venezia Giulia(フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア自治州のドイツ語を話す少数民族の保護と促進に関する規則)
これらは、以下のイタリア憲法の第3条と第6条で次のように定められていることによります。

La Costituzione(イタリア憲法)
Principi fondamentali(基本原則)
Articolo 3
Tutti i cittadini hanno pari dignità sociale e sono uguali davanti alla legge senza distinzione di sesso, di razza, di lingua, di religione, di opinioni politiche, di condizioni personali e sociali.
Articolo 6
La Repubblica tutela con apposite norme le minoranze linguistiche.

(第3条 すべての国民は平等な社会的尊厳を有し、性別、人種、言語、宗教、政治的意見、個人的および社会的条件の区別なく、法の前に平等である。第6条 共和国は特定の規則で言語的少数派を保護する。- 参考訳)

3: Parlament Österreich(オーストリア議会)のウェブサイトDie verschiedenen Amtssprachen in Österreich(オーストリアのさまざまな公用語)
で、次のように紹介されています。
Für ganz Österreich gilt Deutsch als Amtssprache. Aber in bestimmten Regionen Österreichs gibt es auch regionale Amtssprachen. Dort gelten dann Deutsch sowie eine weitere Sprache als Amtssprachen. Die Verwendung dieser Amtssprachen ist im Staatsvertrag von 1955 im Artikel 7 oder in einer weiteren Verordnung geregelt.
(ドイツ語はオーストリア全土の公用語である。しかし、オーストリアの特定の地域には地域の公用語がある。これらの地域では、ドイツ語ともう1つの言語が公用語である。これらの公用語の使用は、1955年の国家条約第7条またはさらなる条例で規定されている。- 参考訳)
と紹介されており、続いてハンガリー語、スロベニア語、ブルゲンラント・クロアチア語が公用語となっていると紹介されています。

BUNDESGESETZBLATT/Staatsvertrag, betreffend die Wiederherstellung eines unabhängigen und demokratischen Österreich.(連邦法/「独立,民主主義のオーストリア再建の国家条約)
Artikel 7.
Rechte der slowenischen und kroatischen Minderheiten
(スロベニアとクロアチアの少数民族の権利)
1. Österreichische Staatsangehörige der slowenischen und kroatischen Minderheiten in Kärnten, Burgenland und Steiermark genießen dieselben Rechte auf Grund gleicher Bedingungen wie alle anderen österreichischen Staatsangehörigen einschließlich des Rechtes auf ihre eigenen Organisationen, Versammlungen und Presse in ihrer eigenen Sprache.(...)

(1. ケルンテン州、ブルゲンラント州およびシュタイアーマルク州に住むスロベニア人およびクロアチア人の少数民族のオーストリア国民は、自国の組織、集会、自国の言語での報道に対する権利を含め、他のすべてのオーストリア国民と同等の条件で同じ権利を享受する。(...)- 参考訳)

Tour de France/Tour de France Femmes(ツール・ド・フランス)
タデイ・ポガチャル(Tadej Pogačar)/プリモシュ・ログリッチ(Primož Roglič)

スロベニアといったら、ツール・ド・フランス(Tour de France)で活躍したタデイ・ポガチャルとプリモシュ・ログリッチを知らない人はいないでしょう。
2020年: 新型コロナの影響により開催が危ぶまれましたが、2か月遅れで開催されました。スロベニアのタデイ・ポガチャル(Tadej Pogačar:UAEチーム・エミレーツ)が総合優勝、ツール史上2番目、戦後では最年少でマイヨジョーヌを手にしました。総合2位は、同じくスロベニアのプリモシュ・ログリッチ(Primož Roglič:チーム ユンボ・ヴィスマ)。
2021年: スロベニアのタデイ・ポガチャル(Tadej Pogačar:UAEチーム・エミレーツ)が総合優勝を果たし、2連覇を達成。総合2位にはデンマークのヨナス・ヴィンゲゴー(Jonas Vingegaard:チーム ユンボ・ヴィスマ)という結果。
TOKYO2020 オリンピック: 自転車競技でタデイ・ポガチャルは男子ロードレースで銅メダル、プリモシュ・ログリッチは男子個人タイムトライアルで金メダルを獲得しています。
2022年: 北欧のデンマークが Grand Départ(開幕地)となり、3ステージが行われました。デンマークのヨナス・ヴィンゲゴー(Jonas Vingegaard:チーム ユンボ・ヴィスマ)が総合優勝を果たし、デンマークイヤーとなりました。3連覇を目指したスロベニアのタデイ・ポガチャル(Tadej Pogačar:UAEチーム・エミレーツ)は総合2位。2022年は、女子部門が復活。Tour de France Femmes が開催。8日間のステージが行われ、オランダのアンネミーク・ファン・フリューテン(Annemiek van Vleuten:モビスター・チーム)が総合優勝。
2023年: スペインのバスク州からスタート。デンマークのヨナス・ヴィンゲゴー(Jonas Vingegaard:チーム ユンボ・ヴィスマ)が総合優勝を果たし、2連覇、スロベニアのタデイ・ポガチャル(Tadej Pogačar:UAEチーム・エミレーツ)は健闘するも総合2位。女子のTour de France Femmesは、オランダのデミ・フォレリング(Demi Vollering:Team SD Worx)が総合優勝。
2024年: イタリア フィレンチェから開幕。最終ステージはニースになるそうです。楽しみですね。

弊社では、日本在住のスロベニア語翻訳者のみならず、世界各地に点在するスロベニア語ネイティブの翻訳者とも日々直接やりとりをし、品質管理に努めながら翻訳業務を進めています。

  • 日本語 → スロベニア語翻訳
  • 英語 → スロベニア語翻訳
  • スロベニア語 → 日本語/英語翻訳

上記いずれにも対応しています。
その他の言語からスロベニア語翻訳につきましてもお気軽にお問い合わせください。

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