タガログ語翻訳・フィリピン語翻訳
タガログ語翻訳・フィリピン語翻訳
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フィリピン共和国の国語は、フィリピン共和国 1987年憲法によりフィリピノ語(フィリピン語)※1です。公用語※1※2は、フィリピノ語(フィリピン語)と英語です。フィリピンは他のアジアの国々同様多民族国家で、100を超える言語が話されています。
タガログ語を母語にする多くの人々は、主にマニラ首都圏とその周辺地域に住んでいます。
1987年、新憲法制定で公用語を採用するときにタガログ語が採用されましたが、他の民族の反発を受けないようフィリピノ語となづけ、国語となっています。また、フィリピノ語は英語とともに公用語になっています。
フィリピノ語=タガログ語です。日本ではフィリピノ語はまだまだ市民権を得ていないようです。日本政府や多くのメディアの報道でも、フィリピノ語とは呼ばずにタガログ語と呼んでいます。(2022年1月14日現在)
スペイン語からの言葉の中には、すでにタガログ語として使われている言葉もたくさんあります。また、日常のテレビ番組、会話では英語もフィリピノ語・タガログ語の中で使われます。病気や専門的な説明をするときなどは、英語の方が便利なときもあるようです。その英語の言葉をフィリピンの人に理解させようとするとき、「タガログ語だとなんというの?」という会話の方が多いように思います。(「フィリピノ語だとなんというの?」という会話はあまり聞かないです。)
下記 タガログ語翻訳・フィリピン語翻訳の実績他、自動車、農業、IT、医療機器関連翻訳など、多彩なフィリピン語・タガログ語翻訳スタッフを揃えてご相談をお待ちしております。
機械翻訳サービス
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タガログ語翻訳・フィリピン語翻訳実績(最近の例)
看護大学プレゼン資料、医療用リーフレット |
TV CM用 ネイティブチェック、現地リサーチ作業、TV番組用サブタイトル |
人権相談資料、 服役中の注意事項など |
区役所や市役所など地方自治体の市民課、広報課などの窓口のパンフレットや、国際研修の技能実習パンフレットの英語からフィリピノ語・タガログ語翻訳を手掛けている他、和訳ができる日本人の翻訳者や通訳者、英語からフィリピノ語・タガログ語やフィリピノ語・タガログ語から英語への翻訳に強い現地翻訳会社等、多彩なフィリピノ語・タガログ語翻訳スタッフを揃えています。お見積もりは無料です。お気軽にお問い合わせください。
1: The Constitution of the Republic of the Philippines / The 1987 Constitution(フィリピン共和国憲法 / 1987年憲法)
ARTICLE XIV
Education, Science and Technology, Arts, Culture, and Sports
Language
SECTION 6.
The national language of the Philippines is Filipino. As it evolves, it shall be further developed and enriched on the basis of existing Philippine and other languages.
Subject to provisions of law and as the Congress may deem appropriate, the Government shall take steps to initiate and sustain the use of Filipino as a medium of official communication and as language of instruction in the educational system.
SECTION 7. For purposes of communication and instruction, the official languages of the Philippines are Filipino and, until otherwise provided by law, English.
The regional languages are the auxiliary official languages in the regions and shall serve as auxiliary media of instruction therein.
Spanish and Arabic shall be promoted on a voluntary and optional basis.
SECTION 8. This Constitution shall be promulgated in Filipino and English and shall be translated into major regional languages, Arabic, and Spanish.
“on the basis of existing Philippine and other languages”(フィリピンに存在している言語や他の言語を基礎に)との表現により、タガログ語以外の他の部族の言語、そして英語やスペイン語なども取り込んで進化させていく言語だということを意味しています。元々フィリピノ語という言語は存在していません。タガログ語という言語名を記載せずに、フィリピノ語として憲法に記載し、多民族国家をまとめていかなければならない苦悩がこの憲法の表現にあらわれているようです。
2: 外務省のウェブサイトでは、フィリピン共和国の言語は「国語はフィリピノ語、公用語はフィリピノ語及び英語」と紹介されています。
日本在住のタガログ語・フィリピノ語(フィリピン語)翻訳者のみならず、世界各地に点在するタガログ語・フィリピノ語(フィリピン語)ネイティブの翻訳者とも日々直接やりとりをし、コストと時間に無駄のない体制を整えつつ、品質管理に努めながら翻訳業務を進めています。
- 日本語 → タガログ語・フィリピン語翻訳
- 英語 → タガログ語・フィリピン語翻訳
- タガログ語・フィリピン語 → 日本語/英語翻訳
上記いずれにも対応しています。
上記以外の分野や、その他の言語の翻訳につきましてもお気軽にお問い合わせください。