ポルトガル語翻訳

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ポルトガル語は、欧州のポルトガル共和国※1、南米のブラジル連邦共和国、アフリカのアンゴラ共和国、カーボベルデ共和国、ギニアビサウ共和国、モザンビーク共和国、サントメ・プリンシペ民主共和国、赤道ギニア共和国※2、東南アジアの東ティモール民主共和国で公用語として使用されています。マカオでも使用されています。

ポルトガルで話されているポルトガル語とブラジルで話されているポルトガル語には違いがありましたが、ポルトガル語圏諸国共同体(CPLP: Comunidade dos Países de Língua Portuguesa)※3により、ポルトガル語の新正書法※4が採択、発行されています。

ポルトガル語の統一に向けてこの「新正書法」を批准した国は新正書法での辞書や教科書の発行、新聞社での採用などもあり、少しずつ新正書法が定着してきているはずでしたが、互いの違い※5についてはそのまま残したまま新正書法が発行されたこともあって、それぞれの国で対応が少しずつ違っています。結果としては、まだまだポルトガルとブラジルでそれぞれに合わせたポルトガル語の翻訳が必要です。

下記ポルトガル語翻訳実績の他、経済・経営、金融、環境、農業、法律、医薬などのポルトガル語翻訳、ポルトガル語のWeb制作、ポルトガル語のナレーション、ポルトガル語の制作、DTP、CCMSにも対応しています。

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ポルトガル語翻訳実績(最近の例)

TV、カーナビ、DVDプレーヤー、プロジェクターのOSD/GUI、カーナビ音声
血液凝固測定装置、電子血圧計、空調管理システム、エアコン、室外機、TV、3Dメガネ、カーオーディオ、カメラのレンズ、フラッシュ、スピードライト、ゴーグル、電動ドリル、電動ハンマー、電動鋸のマニュアル
デジタルカメラのマニュアル・用語集・Readme
ブランドブック、ホームシアターカタログ、食品会社ポスター、光通信のパンフ、防災ガイド、WEEE指令 他多数

上記例は、英語/日本語→欧州ポルトガル語への翻訳の他、南米ポルトガル語への翻訳も含みます。
お見積もりは無料です。お気軽にお問い合わせください。

1: ポルトガル法第7条/1999年1月29日によって、ミランダ語が公用語のひとつとなりました。ポルトガルの北東部に位置するミランダ・デ・ドウロ地域で話されている言語です。

2: アフリカで唯一スペイン語が公用語の国です。
Ley Fundamental de Guinea Ecuatorial(The Fundamental Law of Equatorial Guinea)
Artículo 4º
1. Las Lenguas Oficiales de la República de Guinea Ecuatorial son el español, el francés y el portugués. Se reconocen las lenguas aborígenes como integrantes de la cultura nacional. (The Official Languages of the Republic of Equatorial Guinea are Spanish, French and Portuguese. The aboriginal languages are recognized as integral parts of the national culture.)

赤道ギニア共和国は、ポルトガル語圏共同体 (CPLP: Comunidade dos Países de Língua Portuguesa) の加盟国との関係強化を推進するため、2010年7月に基本法改訂の草案を提出し、ポルトガル語をスペイン語、フランス語とともに公用語としています。その他、ファン語、ブビ語など15の言語が話されています。

3: 現在CPLPのメンバーは、以下の9か国です。
ポルトガル(Portugal)、ブラジル(Brasil)、アンゴラ(Angola)、カーボベルデ(Cabo Verde)、ギニアビサウ(Guiné-Bissau)、モザンビーク(Moçambique)、サントメ・プリンシペ(São Tomé e Príncipe)、赤道ギニア(Guiné Equatorial)、東ティモール(Timor-Leste)

4: ポルトガル語の新正書法は、1990年、ポルトガルとブラジルの正書法の統一化に向けて「Acordo Ortográfico da Língua Portuguesa(ポルトガル語の正書法協定)」新正書法がポルトガル、ブラジル、アンゴラ、カーボベルデ、ギニアビサウ、モザンビーク、サントメ・プリンシペの代表によって署名されました。
この協定は、ポルトガル語圏諸国共同体(CPLP)で2004年に採択され、ブラジルでは2009年1月、ポルトガルでは2009年5月に発効されました。

5: 新正書法でも、一部の単語についてはポルトガルとブラジルの違いが残ったままになっています。
新正書法発効時、ブラジルでは3年、ポルトガル語では6年の移行期間が設けられました。
ポルトガルの移行期間は2015年5月に終了。2016年1月、カーボベルデ、ブラジルでも移行期間が終了し、3か国で新正書法がスタートしています。
こちらもご覧ください。

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また、ポルトガルをはじめとする世界各国に在住するポルトガル語翻訳者とやりとりをし、翻訳業務を進めています。

  • 日本語 → ポルトガル語翻訳
  • 英語 → ポルトガル語翻訳
  • ポルトガル語 → 日本語/英語翻訳

上記いずれにも対応しています。
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