音声認識・eラーニング・ナビックスの取り組み

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カタカナ英語は英語ですか?

日本語を表記する方法は、平仮名、片仮名、漢字、ローマ字、手話、点字などがあります。片仮名(カタカナ)は、便利な文字で擬態語や外国語、外来語の表記にかかせません。この便利な表記が、和製英語*としてカタカナ表記され、とんでもない英語になっていることがあります。英語としては通用しないので和製英語というのもおかしなことです。とりあえずカタカナ英語と言うことにしましょう。そろそろ日本もこのカタカナ英語の使用を止めて、学校や企業などでも正しい英語を使用していく社会になることをナビックスは望んでいます。
このカタカナ英語にはどんなものがあるのでしょうか。

*  【和製英語】日本で(英語の単語を組み合せて)作った英語らしく聞える語。「オフィスレディー」「ナイター」の類。(広辞苑 第五版)

●ワーケーション
ワーケーションは、ずっと日本で作成された造語だと思っていました。英語でもワーケーションという造語はあったのですね。work + vacationworkation です。workcation という表記も見られますが、最近の BBC や CNN などの HP で確認してみると、 workation という表記が多いようです。ワーケーションは、「観光地やリゾート地でテレワークで働きながら休暇をとる過ごし方」と政府広報オンラインでは紹介されています。

kc の組み合わせは変だと思います。workation というスペルの方が自然だと思います。しかし、ation で終わる言葉が英語は非常に多いです。workation だと vacationc が入っていないので、vacation にくっついていることが分かりにくいです。発音に影響もあります。workcation だと、「っ」が入っているようにリズムが変わって、もっと vacation っぽく発音します。言語学の視点では workcation の方がよさそうですが、やはり workation の方が一般的になりそうです。

●フェミサイド
女性を理由にした殺人を、femicide、または feminicide といいます。元の英語をカタカナでフェミサイド、またはフェミニサイドと日本語では表記しますが、このカタカナを使用するのは少し考えた方が良いとナビックスは思います。femicidefemi+cide ですが、フェミサイドの表記で、このサイドが殺人の cide だとすぐにイメージできる日本人はどの程度いるのか疑問です。先日の小田急線で起きた女性を狙った事件でフェミサイドとカタカナを使ってしまうのは、事件の重大性をぼかしてしまわないか心配です。もしフェミサイドという言葉を使いたいのであれば、「フェミサイド(女性を理由にした殺人)」の様に、フェミサイドが市民権を得るまでは括弧付きで日本語の説明が必要ではないでしょうか。

英語であまり知られていない言葉です。見たことがありますが、日常で見かけない社会学の用語だと思います。(ニュースでは最近の事件を misogynistic mass murders とかと呼ばれて、その「モテないから、女性のことが嫌い」な犯人は incels と呼ばれ、incel terror の事件とも呼ばれます。)一瞬 femicide の意味を忘れていましたが、suicidegenocide-cide(ラテン語の「斬る」)で終わる言葉は基本的に「殺す」という意味なので英語ネイティブなら、見たことがなくても意味を当てられます。しかし、日本人には、それをカタカナにした単語が確かに分かりにくそうですね。

●ドクターストップ
doctor's orders です。doctor stop と言っても通じません。ドクターストップがかかったら、It's doctor's orders. と微笑みましょう。

●ホームドクター
コロナワクチンの接種にかかりつけ医を推奨している自治体もありますね。このかかりつけ医のことをホームドクターと言いますが、これは間違いで正しくは family doctor です。

●ノルマ
ノルマはロシア語のНормаが語源です。英語でノルマに当たる言葉は quota です。

●マナーモード
英語は silent mode、または vibration mode です。日本語のマナーモードは、何を意味しているか目的がはっきりしていません。英語でははっきりと示すことが大事です。

●テレビゲーム
PC games または computer games です。テレビゲームでは通じません。

●テンキー
数字を入力するときに便利なテンキー、これは numeric keypad と言います。

●トイレ
Toilet と言って通じるのは、英国、オーストラリアなどの国です。アメリカやカナダでは便器の意味になってしまいますのでご注意ください。一般的には bathroom で通じます。公衆トイレは public bathroomlavatory も使われますね。飛行機のトイレで見かけたことがあると思います。ホテルやレストランなどでは powder room という言葉も最近では使用されていますね、女性用トイレです。

トイレは国によって違いがありますが、上海の街中ではお金を払って使用できるトイレがあります、いざというときに小銭を用意していた方が良いです。北京では、壁のないトイレに入ったことがあります、となりの人が見えてしまうのでちょっと抵抗がありました。バンコクにもコインを入れて入るトイレがありますがタイ語でしか説明がないので、何回試しても入れませんでした。バンコクの郊外でトイレはどこか尋ねると露店のおばちゃんが公衆トイレの鍵を渡してくれました。タイ語が話せる友人がいなかったらと思うと変な汗が。バンコクにはBTS(スカイトレイン)が走っていますが、駅にはトイレがないので注意。デパートやガソリンスタンドなどを覚えておくと良いと思います。

●ドンマイ
最近でもドンマイは、don't mind の略だというシーンをドラマか何かで観たような気がします。そうとう日本人に浸透しているカタカナ英語だと思います。英語では決して don't mind とは言いません。never mind です。

●ピンセット
ピンセント図のようなイメージの日本語のピンセットはオランダ語の pincet が語源です。英語は tweezers と言います。scissors の様に複数形です。


●電子レンジ
英語で最も良く使われるのは microwave です。microwave oven を略したのが microwave です。電子レンジはマイクロ波の電波で物を温めますので、microwave oven です。「電子レンジで温める」という意味で microwave を他動詞として使うことも多いです。He microwaved the slice of pizza for 2 minutes. 「チンする」という感じで、カジュアルなスラングの zap* を使って Just zap it for about 30 seconds. さらに、nuke* を使って The spaghetti was way too hot after I nuked it for 5 minutes. と言うと場が盛り上がるかもしれませんね。range には cooking stove** - a unit for cooking, typically including an oven and surface heating units and usually operated by gas or electricity - という意味もありますが、日常ではあまり使いません。技術的には日本語のコンロ(焜炉)がそれにあたると思います。ガスか電気を指すときは gas range または electric range と言えなくもないですが、gas stoveelectric stove と言えば意味が通じます。

*zap はレーザー銃を撃つ音と同じ擬音語です。nuke は食事を「核攻撃する」という大げさな言い方で、ギャグみたいに使います。
** アメリカのコンロはほとんどオーブンと一体になっている大きい電化製品です。そのコンロの部分を通常 stove または stovetop と呼びます。日本語の「ストーブ」は暖房も指すと思いますが、200年前の wood-burning stove(薪ストーブ)以外は、stove は暖房ではなく料理の家電だけを指します。

●ドライブレコーダー
drive recorder ではありません。drive も recorder も英語なので、drive recorder でも良いように思いますが、dash cam / dashcam / dashboard camera です。drive recorder でも私は別に変ではなく、意味は通じます。

最近ニュースで話題になっている警察官が胸に付ける body camera(bodycam)と同じパターンです。

●ブラック企業
日本語の黒は、「汚い」「ダーティ」「闇の」といった意味がありますので、その黒をブラックに置き換えてブラック企業という言い方をしますが、これを英語で a black company というと、黒人の会社という意味になってしまいます。また、レイシスト(人種差別主義者)と間違えられかねません。日本人はあまり色が差別の意味を持っていることを気にせずに使用してしまいますが、英語で色を使うときは、気を付けましょう。英語で、日本語のブラックの意味を伝えたいときは an exploitative company とか an evil company と言えばいいと思います。

a black company は、黒人が創立して、主に黒人を採用する会社を指す実際に使われる表現です。アメリカでは、人種差別の影響で仕事が見つかりにくい黒人を支えるコミュニティーを作るためです。会社だけではなく she attended a black university(主に黒人が通う大学)や members of black organizations(黒人支援の団体)などもそうです。

●リップクリーム
lip cream ではありません。chap stick、または lip balm と言います。それで、思い出しましたがフィリピンでは、Tiger balm という万能軟膏が有名で、私も使ったことがあります。タイガーバームで覚えていましたが、Tiger balm だったのですね。男性は間違えても lip stick(口紅)と言わないように。口紅はルージュという言い方もありますが、これはフランス語の rouge (赤、赤い色)をカタカナにしたもので、口紅のフランス語は rouge à lèvres ですので間違えないように。英語でも rouge で、ほう紅の意味もあります。chap stick は lip balm の商品名(ChapStick)で、chap stick の方が使われていると思います。

Tiger balm はシンガポールやタイなど東南アジアの国々で使用されています。日本でも購入できます。

●リストアップ
よく「●●をリストアップしておいてくれ」などと、使われていますが、このリストアップも和製英語です。英語は list です。誰がアップを足したのか謎ですが、list up とは言いません。make a list と言えば、「リストを作成する」となります。make a list of ●● で、「●●のリストを作成する」となります。なお、英語で up を付けた場合は、「仕上げる」や「完全に」というイメージになります。clear uptear up などの表現がそうです。

カジュアルな雰囲気で、他動詞の「list up ●●」(●●のリストを作る)と言うことはあります。Please list up all the things you want to do today.He asked me to list up some of my favorite songs. の感じです。しかし、名詞で、This is a list-up of the best hotels. としては使いません(list だけです)。

● ペーパードライバー
車の免許を持っていても、普段運転することがないときに、「私はペーパードライバーです。」というのを耳にすることがあります。paper driver?紙製の運転手?ペーパードライバーは、全くの和製英語です。I have a license but I never drive. の様な表現になります。

初めて聞いたときは、意味が分からなくて、paper pusher「書類などの業務を扱う人」というようなことだと思ってしまいました。drive は「狩り立てる」という意味もあって、面白いイメージでした。文字通りに、紙製の運転手も想像しました。

● メーカー
製造者、モノを作る会社の英語は manufacturer です。業界によって、英語の ●● makerJapanese car makersaudio equipment makersa power tool maker 等)は使います。正式に manufacturers と言われても、くどくて、かたい言葉なので、記事とかの文中に、カジュアルな雰囲気で maker も使います。ただし、どんなメーカーかを言わないで、that company is a maker と言ったら非常に変です。

●Go To トラベル
Go To Travel の英語としての一番の問題は「to」です。gotravel は少し重複していますが、一緒に使うこともあります。Let's go travel somewhere. と言えますね。Let's go shop at the mall. I'm gonna go buy some groceries. のように「go」と他の動詞を直接つなげます。 「to」をtravelの前に入れると、「travel」は行動ではなく目的地の扱いになることです。「トラベルという場所に行きましょう」という意味になり変です。go on a trip、または take a trip の方が自然です。Let's take a trip.Let's go on a tripLet's take a trip somewhere.Let's go on a trip to Osaka. という言い方が普通です。 キャンペーンのコピーとしては、Go travel the world.「世界を旅行しよう(世界旅行に行ってみませんか?)」というのはどうでしょうか。日本国内でもこのイメージで良いと思います。travel という動詞自体は少しかたいイメージですね。Let's go travel to South America. と言うのもOKです。

●Go To イート
Go To Eat も同じパターンですね。「食べるという場所に行こう」という意味になります。Go out to eat「食事するために出かける」と言えば、「出かけて外食する」という意味になり自然です。Go eat「食べに行って」も文法的にOKですが、それだけだとなんか原始人の言葉みたいですね。

●ワクチン
このワクチンはドイツ語の Vakzin が由来です。英語は、vaccine と言います。これに近い言葉で、vaccination という言葉があります。ワクチン接種、予防接種という意味です。vaccinate と動詞になると、ワクチン接種を受ける、予防接種を受けるという意味になります。

●ウイルス
このウイルスという表記はラテン語の virus の読みからきています。これが英語になると virus と同じ表記ですが、発音をカタカナで表記するとヴァイラスとなります。日本語の新型コロナの英語の正式名は COVID-19coronavirus disease 2019)コヴィッドナインティーン、または COVID と言います。まだ COVID という名前が決まっていなかったときは、ニュースでも coronavirus と呼んでいました。普通の会話でも coronavirus、または corona が使われます。

●コンセント
これは和製英語。英語では、wall outletoutletsocket などと言います。

調べていくと concentric plug (同心円状のプラグ)が元になっているようです。電気が普及し始めたころはコンセントプラグと呼んでいて、これをコンセント(受け側)とプラグ(差し込む側)という名称に分けて現在に至っているようです。興味のある方はネットで検索してみてください。

●ナイーブ
「あいつはナイーブだからな」というときのナイーブ、繊細という意味で使っていると思いますが、英語の naive にはそんな意味はありません。迂闊にも You are naive. なんて言ってしまったら一生口をきいてもらえなくなります。naive には「幼稚な、考えが甘い」など、ネガティブな意味しかありません。繊細ということを言いたいときは sensitive と言います。

naive の語源はフランス語の naif で、こちらはネガティブにもポジティブにもなります。純粋、うぶなどの意味です。

●メルマガ、メールマガジン
newsletterse-mail newsletters、または e-mail magazine と言います。e-mail magazine を略した e-zine という表現も使われることがあるようです。newsletter ですと
テキストだけのイメージ、magazine ですと雑誌のようなイメージがありますが、今はウェブ
ページのような内容のものも配信されるようになっていますね。magazine は Web上の電子雑誌などのイメージもありますので、メールで配信するニュースは newsletters の表現の方が良いと思います。ちょっと前までは、e-mail newsletters や e-newsletters と言っていましたが、媒体が電子メールだということが当たり前になった時代だからかもしれません。「e-」を前に付けることは、デジタル未来のイメージでしたが、逆に時代遅れの呼び方になった可能性があります。

●メルアド、メールアドレス
e-mail address、または e-mail と言います。mail address というと家の住所と間違えるかもしれません。mail は郵便(ポスト)という意味ですね。英語では「e-」を必ず付けて e-mail(またはハイフンなしの email)を使いましょう。

e-mail の「e」ですが、e-learninge-trading と同じパターンで electronic の頭文字でもあります。

●ボリューミー
量が多い食べ物を形容するときに、たまに「ボリューミー」とテレビで食レポしているのを聞くことがあります。volume + y で volumy と言っているつもりなのでしょうが、英語には volumy という言葉はありません。食べ物の量が多いというときは、filling と言います。「食べ応えのある」「満腹感をもたらす」といったような感じです。または That restaurant has big portions. I can't eat such a huge portion. The meal came with a generous portion of mashed potatoes. などと、bighugegenerous portion を使っても良いです。強調したい場合は huge を使うといいでしょう。generous というと、レストランとかが「惜しみなく」たくさんの料理を提供してくれるというイメージです。(お店が潰れないか心配になりますね。) 食べ物以外でボリューミーを使う場合があるのかどうかわからないのですが、この意図に一番近いのは、It has some volume.It has a lot of volume. という表現が自然です。voluminous はどうなのという声が聞こえてきそうですが、日常ではほぼ使われません。髪型を言うときに使われるようですが、それでも Give your hair volume.Increase your hair's volume. のように名詞の volume を使った表現の方が自然ですね。

衣服などがゆったりしているという表現をするときは、雰囲気に合わせて使い分けます:billowing、baggy、poofy、puffy、fluffyです。

●セレブ
英語の celebrity 、または celeb が元になっているカタカナ英語ですね。でも日本で使われるセレブの意味と、英語の本来の意味では全く違う意味だということを知っていますでしょうか。セレブは、「金持ち」とか「裕福な」とか、という意味で使われますが、celebrityceleb は、誰もが知っている有名人や著名人という意味で、日本語のセレブの意味はありません。確かにそういう人は裕福にもなり、お金持ちになるのかもしれませんが、英語では、その人が裕福でなくても誰もが知っているということですと、celebrity、celeb となります。

●ベビーカー
stroller と言います。日本人のスタッフは子供が生まれたとき、パートナー(妻)に「stroller が必要だね」って言われてもすぐに反応できなかったようです。「ベビーカー」を初めて聞いたときは少し笑いましたね。「ベビーカー」そのままのイメージだと、赤ちゃんが乗る小さい自動車というイメージです。カタカナ英語に慣れてしまうのは怖いですね。
イギリス英語では pram だそうです。イギリス人の知り合いと遊びに行ったときにそう言っていました。

昔は baby carriage と呼ばれていました。

●ホームドア
転落防止のために、都市圏の駅で設置の進むホームドア。home door と思っていませんか。英語では、platform screen doorsautomatic platform gates と言います。駅のホームは、プラットホーム、プラットフォームとも言いますが、最近はホームと言うことの方が多いのではないのでしょうか。プラットフォームだとまだ英語の原型が浮かびますがホームからだと難しいですね

platform screen doors の screen doorは網戸のイメージだと思います。私の感覚では日常の言い方として platform doors が自然だと思います。

●ノートパソコン
仕事でいつも持ち歩いている方も多いのではないでしょうか。note はメモ、備考、または注意書きという意味なので、英語では note とは言いません。laptop と言います。膝の上にのせて使うのにちょうど良い大きさだからですかね。または「ノート」という意味の notebook を使って notebook computer と言います。正式な言い方としては、notebook computer を使うことが多いですね。因みにパソコンも英語では、ありません。personal computer、または略して PC です。パソコンはパーソナルコンピューターのカタカナ英語を略しています。

PC と言うと、Mac ではなくて Windows のパソコンだということが強調されます。Mac or PC のように別々のカテゴリを指します。日常で computer と言うとパソコンのイメージですね。

●スマホ
これは英語の smartphone を短くした和製英語ですね。mobile phone、または cell phone という表現もよく使用されます。ヨーロッパの人は mobile phone をアメリカの人は cell phone をよく使うと思います。

この smart は薄型か細いという意味でスマートだと思っている日本人が多いそうです。賢い(機能や才能が多い)という意味です。smart bombs(ただ落ちるのではなくAIで左右される爆弾)と同じパターンです。
cell phone と言われるようになったのは、携帯電話の基地局を繋げたネットワークを上から見たときのイメージがセル(細胞)のようだったからです。正式には、CMとかメーカーやT-Mobileなどのサービス会社では mobile phone と呼びます。少しかたい言い方なので一般人は今も日常で cell phone と言うことが多いです。

●プッシュホン
push phoneって言うなら push button phone っていう方が自然かもしれませんね。英語は touch-tone phone といいます。

昔の黒電話は rotary phone です。

●リモコン
今はこれがないと生活ができません。正しくは remote control、または remote controller。遠隔制御という意味です。ボタンなどを押して制御するものが遠隔制御装置(remote controller)です。remote は形容詞ですが、名詞として the remote と言うことが多いです。日常のカジュアルな言い方です。remote controller はそんなに使いません。the remote よりもカジュアルな(ちょっとかわいい)言い方は the clicker(ボタンが)「パチッパチッとするやつ」)です。

◆◆◆

-番外編-
●SNS

Social Network Service、または Social Network Site の略語だと思います。
Facebook や Twitter、Instagram などを総称して日本では SNS と言いますが、この SNS、普通に英語圏で使われていると思っていませんか。実はまったくと言っていいほど使われていません。一般的には social media が使われます。日本では SNS という言葉に慣れ親しんでいますが、「ソーシャルメディア」に変えた方がこれからの若い人には良い影響を与えるのではないでしょうか。

●ペダル
秋田書店の『週刊少年チャンピオン』に連載中の「弱虫ペダル」。このペダル、英語も pedal です。日本語では、ペダルするとは言いませんが、英語の pedal は名詞と動詞の役割があります。自転車を漕ぐは to pedal となります。

●アニメ
英語の animation を短縮したことばです。英語でも anime で分かります。anime は日本の cartoons のことを言います。あまりアニメのことを知らない人と話をするときには、Japanese cartoons と言えばいいと思います。日本の放送コンテンツ海外輸出額をジャンル別にみると、「アニメ」が8割近くを占めています。 (出展 2016年 総務省) オタクには漫画も manga で通じるかもしれませんね。通じない場合は、anime comics か Japanese comics で分かると思います。

●サイコロ
英語は die(単数形)、 dice(複数形)です。サイコロをカタカナ英語だと思っている人はいないと思います。これは日本語で賽子、または骰子と書きます。本来は采ですが、サイコロだとゴロがいいかららしいです。「神はサイコロを振らない。」はアインシュタインの有名な言葉ですが、英語は God does not play dice. です。

このHPはアメリカ ミネソタ州出身のBと栃木県日光市(旧今市市)出身のHが担当しています。今後、カタカナ英語を追加、更新していきます。

※2021年9月16日更新。

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ナビックスは社会背景も考慮しながら英文への翻訳を行っております。英語表記、英語への翻訳でお困りになりましたら、ご相談をお待ちしております。

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