このウェブサイトはInternet Explorerバージョン8以上でご覧ください。

イタリア語翻訳

イタリア語翻訳

イタリア語翻訳、ナビックスにお任せください。

イタリア語は、イタリア共和国の公用語※1です。サンマリノ共和国※2、スイス連邦※3、バチカン市国※4などでも話されている言語です。スロベニア共和国※6にも話者がいます。

バチカン市国では、通常イタリア語が使用されていますが、教皇庁はラテン語が公用語になっています。

下記イタリア語翻訳実績の他、文学、経済・経営、金融、環境、農業、法律、医薬、ゲームなどのイタリア語翻訳、イタリア語版のWeb制作、ナレーションのイタリア語翻訳、イタリア語の制作、DTP、CCMSにも対応しています。

機械翻訳サービス

対応言語や機械翻訳サービスの詳細についてなど、ご不明な点はこのページ下部のお問い合わせからのご相談をお待ちしております。

サンプルテキスト

イタリア語翻訳実績(最近の例)

オペラ歌詞、カーナビゲーション音声案内、カーオーディオ、DVDプレーヤー、TV・プロジェクターのOSD/GUI
超音波診断装置、血液凝固測定装置、生化学検査装置、心電計、電子血圧計、体重計、洗濯機、空調管理システム、エアコン、ガスヒートポンプ、デジタルTV、3DTV用メガネ、3Dぬりえ、DJシステム、スマートフォンアプリ、カメラ用レンズ・フラッシュ、ゴーグル、ダイビング器材、電動バリカン、電動ドリル、電動ハンマー
デジタルカメラの取説・用語集・Readme
車部品/色検索システム、ヘルプファイル

上記例は、英語/日本語→イタリア語翻訳の他、イタリア語→日本語/英語翻訳も含みます。
お気軽にお問い合わせください。

1: La Costituzione(イタリア憲法)
Principi fondamentali(基本原則)
Articolo 3
Tutti i cittadini hanno pari dignità sociale e sono uguali davanti alla legge senza distinzione di sesso, di razza, di lingua, di religione, di opinioni politiche, di condizioni personali e sociali.
Articolo 6
La Repubblica tutela con apposite norme le minoranze linguistiche.

(第3条 すべての国民は平等な社会的尊厳を有し、性別、人種、言語、宗教、政治的意見、個人的および社会的条件の区別なく、法の前に平等である。第6条 共和国は特定の規則で言語的少数派を保護する。- 参考訳)
と記載されています。憲法では、公用語についてはっきりと記載されておりませんが、言語的少数派という表現の反対側には、言語的多数派という解釈があり、これはイタリア語を指していると分かります。2007年、イタリア憲法の改正案で“The Italian language is the official language of the Republic”を記載するという案がありましたが、上院で否決されています。
Decreto del presidente della repubblica 31 agosto 1972, n. 670(1972年8月31日付共和国大統領令第670号)の第99条で
Nella regione la lingua tedesca è parificata a quella italiana che è la lingua ufficiale dello Stato. La lingua italiana fa testo negli atti aventi carattere legislativo e nei casi nei quali dal presente statuto è prevista la redazione bilingue.(国家の言語はイタリア語とする。)という内容の記載があります。また
Legge 15 Dicembre 1999, n. 482 Norme in materia di tutela delle minoranze linguistiche storiche(1999年12月15日法律、n. 482 「歴史的言語的少数派の保護に関する規則」)の第1条に
Art. 1.
1. La lingua ufficiale della Repubblica é l'italiano.
2. La Repubblica, che valorizza il patrimonio linguistico e culturale della lingua italiana, promuove altresí la valorizzazione delle lingue e delle culture tutelate dalla presente legge.

(1.共和国の公用語はイタリア語です。 2.共和国は、イタリア語の言語文化の遺産を重視し、同時に、本法により保護されている言語と文化の価値向上を促進します。- 参考訳)
と記載があります。

上記イタリア憲法の第3条、第6条、「歴史的言語的少数派の保護に関する規則」により、イタリアのRegione Autonoma Friuli Venezia Giulia(フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア自治州)では、スロベニア語、フリウリ語、ドイツ語も公用語となっております。COMUNITÀ LINGUISTICHE REGIONALI(地域言語コミュニティ)のウェブサイトで、次のように紹介されています。
Le diversità linguistiche sono un patrimonio culturale. In Friuli Venezia Giulia si utilizzano quattro lingue ufficialmente riconosciute: oltre all'italiano, lo sloveno, il friulano e il tedesco.(言語の多様性は文化的遺産です。フリウリ・ヴェネツィア・ジュリアでは、4つの公式に認められた言語が使用されています:イタリア語、スロベニア語、フリウリ語、ドイツ語。)

2: 駐日サンマリノ共和国大使館のウェブサイト「サンマリノについて」→「国のプロフィール」から英語のウェブサイト "COUNTRY PROFILE, Republic of San Marino" に移動すると、
Language: Italian
と記載されています。憲法はイタリア語で発布されていますが、憲法や法律などで公用語の記載はしていないようです。

3: Federal Constitution of the Swiss Confederation(スイス連邦憲法)
Art. 4 National languages
The National Languages are German, French, Italian, and Romansh.

4つの言語が国語となっています。

4: バチカン市国(Vatican City State)は、ローマ教皇※5のいる教皇庁(カトリック協会の最高機関)があり、The Holy See(教皇聖座)が正式名称です。国連にもこの名称で登録されています。教皇庁の公用語がラテン語です。外務省のウェブサイトではバチカン(Vatican)で紹介されており、バチカン市国とThe Holy See(教皇聖座)の関係については外務省のウェブサイトをご覧ください。

5: 「ローマ法王」と「ローマ教皇」という呼称が存在しましたが、外務省は2019年11月20日に「(3)ローマ教皇の訪日(呼称の変更)」という発言で、「ローマ教皇」という呼称に統一するという発表を行っています。これ以降、マスコミ各社もこの発表に従い「ローマ教皇」と統一しています。

6: Ustava Republike Slovenije(スロベニア共和国憲法)
11. člen
Uradni jezik v Sloveniji je slovenščina. Na območjih občin, v katerih živita italijanska ali madžarska narodna skupnost, je uradni jezik tudi italijanščina ali madžarščina.

(第11条 スロベニアの公用語はスロベニア語とする。イタリア語、またはハンガリー語の国家共同体が居住する自治体においては、イタリア語、またはハンガリー語も公用語とする。- 参考訳)

弊社では、日本在住のイタリア語翻訳者のみならず、世界各地に点在するイタリア語ネイティブの翻訳者ともやりとりをし、品質管理に努めながら翻訳業務を進めています。

  • 日本語 → イタリア語翻訳
  • 英語 → イタリア語翻訳
  • イタリア語 → 日本語/英語翻訳

上記いずれにも対応しています。
その他の言語からイタリア語翻訳につきましてもお気軽にお問い合わせください。

CCMS/CMS

SCHEMA ST4

機械翻訳(Machine Translation)

pangeanic




















Page Top